【海外総合危機管理について】
何も無くて当たり前、海外語学留学・インターンシップ。日本と違うことを念頭に!
2012年において我が国在外公館及び財団法人交流協会が取り扱った海外における事件・事故等に係わる 総援護件数は18,219件(対前年比6.59%増)で、総援護対象者数は20,378人(同4.33%増) であります。
また、「死亡者数」は537人も出ています。これらの数字は、あくまで報告のあったもので、報告の無いものを含めれば、その数は数倍にも上ります。
弊社では、WORLD PRO HELPを運営する危機管理のエキスパートである、CGS JAPAN,lnc と業務提携を行い、「渡航前」「渡航中」「緊急時」の 各段階で、渡航者の安全を守るための幅広いサービスを提供していきます。
危機管理は、「世界各地の危険情報」「旅行医学」「各国の銃器規制法」「各国の医療レベル情報」 「緊急移送手段」など危機管理の実施に伴う、必要な情報や知識です。
起こってからを補償することはもちろんのこと、起きる前に予防することが最も重要!
海外渡航を行う際には、海外保険に加入される方も多いと思われます。しかし、保険は、病気やケガなど、 「痛い目に遭った時」の金銭的な補償です。あくまで起こってからの金銭的な補償ですから、病気やケガを事前に 防ぐことはできません。
しかし、「危機管理」と約30種類に及ぶ専門的な「付帯物」が一体となって機能することにより、 「危機管理」上の新たな役割を生み出してくれます。
更には、テロ・デモ・感染症・自然災害・社会情勢不安の際の、具体的な行動についてもアドバイスを行っていただくことが可能であり、 より迅速に的確な判断を行い、海外での安全性を確保することができ、安心して語学習得・インターンシップに 集中することができます。
弊社では海外旅行保険+危機管理を標準で考えております
大切な皆様を海外に送り出す以上、何かあっては取り返しがつかなくなってしまいます。せっかくの学びや経験も 台無しになってしまいます。
また、保護者の方により安心して海外に送り出していただくためにも、犯罪・窃盗・病気などの予防の要素の強い、 海外危機管理を標準にすることにより、本来の目的である語学留学・インターンシップに集中できる環境をしっかりと提供していきます。